許容範囲の割り当て

1つのエージェントや作業場所または複数のエージェントや作業場所に対して、許容範囲を割り当てることができます。

1つのエージェントまたは作業場所

許容範囲を1つのエージェントまたは作業場所に割り当てるには、次のようにします。

  1. 対象となるエージェントまたは作業場所のリストをリスト ペインに表示します。スーパーバイザ作業域内でのナビゲーションの詳細については、「オブジェクト リストとオブジェクトの表示の概要」を参照してください。

  2. 詳細ペインが表示されていない場合は、スーパーバイザ作業域の右下部分にある[リストと詳細]ボタンをクリックして表示します。

  3. 対象となるエージェントまたは作業場所をリスト ペインで選択します。

  4. 詳細ペインの[プロパティ]タブをクリックします。

  5. [許容範囲]ボックスを適切な値に設定します。

  6. [保存]をクリックして、変更を適用します。

複数のエージェントまたは作業場所

許容範囲を複数のエージェントまたは作業場所に割り当てるには、次のようにします。

  1. 対象となるエージェントまたは作業場所のリストをリスト ペインに表示します。スーパーバイザ作業域内でのナビゲーションの詳細については、「オブジェクト リストとオブジェクトの表示の概要」を参照してください。

  2. 対象となるエージェントまたは作業場所のサブセットを選択します。

  3. リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[選択済み] > [許容範囲の割り当て]を選択します。

  4. [許容範囲の割り当て]ウィンドウで、適切な許容範囲とオプションを選択します。詳細については、以下の[許容範囲の割り当て]ウィンドウのセクションを参照してください。

  5. この許容範囲をエージェントまたは作業場所に割り当てるには、[OK]をクリックします。

[許容範囲の割り当て]ウィンドウ

[許容範囲の割り当て]ウィンドウを使用して、選択した一連のエージェントまたは作業場所に許容範囲を割り当てます。

設定とボタン

設定

許容範囲

常に許容範囲を割り当てる

許容範囲が[なし]に設定されている場合に割り当てる

オブジェクトが許容範囲を使用している場合に割り当てる

ウィンドウ ボタン

OK

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