エージェントのログインIDの割り当て/削除

エージェントにログインIDを割り当てたり、エージェントからログインIDを削除したりできます。

エージェントに対するログインIDの割り当て

リスト ペイン

リスト ペインを使ってログインIDをエージェントに割り当てるには、次のようにします。

  1. 適切なログインIDをリスト ペインで選択します。

  2. リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[選択済み] > [エージェントへの割り当て]を選択します。

  3. [エージェントの選択]ウィンドウで、対象となるエージェントをハイライト表示して、[OK]をクリックします。詳細については、以下の「[エージェントの選択]ウィンドウ」を参照してください。

詳細ペイン

詳細ペインを使ってログインIDをエージェントに割り当てるには、次のようにします。

  1. 適切なログインIDをリスト ペインで選択します。

  2. 詳細ペインが表示されていない場合は、スーパーバイザ作業域の右下部分にある[リストと詳細]ボタンをクリックして表示します。

  3. 詳細ペインの[プロパティ]タブをクリックします。

  4. [参照]をクリックします。

  5. [エージェントの選択]ウィンドウで、対象となるエージェントをハイライト表示して、[OK]をクリックします。詳細については、以下の「[エージェントの選択]ウィンドウ」を参照してください。

  6. [ラップアップ時刻]ボックスに適切な値を入力します。

  7. [保存]をクリックして、変更を適用します。

[エージェントの選択]ウィンドウ

既存のエージェントを選択する必要があるアクションを実行するには、[エージェントの選択]ウィンドウを使用します。

 

[フィルタ]ボックス

[フィルタ]ボックスは[フィルタ]ボタンとともに、エージェントのリストをフィルタするために使用します。たとえば、Billというテキストで始まるエージェントのみを表示するには、[フィルタ]ボックスにBillと入力してから、[フィルタ]をクリックします。

[フィルタ]ボタン

クリックしてフィルタを適用します。詳細については、上記の[フィルタ]ボックスの説明を参照してください。

スライス コントロール

各スライス間を移動できます。[使用可能なエージェント]テーブルに100名を超えるエージェントが含まれている場合、そのテーブルは、それぞれ100名を超えないエージェントが含まれた複数のスライスに分割されます。以下のコントロールを使用して、それらのスライス間を移動できます。

  • [第1スライス]ボタン (|<<)―クリックするとリスト全体で最初のスライスを表示します。

  • [前のスライス]ボタン (<<)―クリックするとリスト全体で前のスライスを表示します。

  • [ポジション標識]―スライス中の最初と最後の項目のインデックスと、リスト全体のサイズを表示します。

  • [次のスライス]ボタン (>>)―クリックするとリスト全体で次のスライスを表示します。

  • [最後のスライス]ボタン (>>|)―クリックするとリスト全体で最後のスライスを表示します。

[使用可能なエージェント]テーブル

選択可能なエージェントを一覧表示します。

[OK]ボタン

エージェントを選択してウィンドウを閉じるには、このボタンをクリックします。

[キャンセル]ボタン

エージェントを選択しないでウィンドウを閉じるには、このボタンをクリックします。

エージェントからのログインIDの削除

リスト ペイン

リスト ペインを使ってログインIDをエージェントから削除するには、次のようにします。

  1. 適切なログインIDをリスト ペインで選択します。

  2. リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[選択済み] > [エージェントからの削除]を選択します。

詳細ペイン

詳細ペインを使ってログインIDをエージェントから削除するには、次のようにします。

  1. 適切なログインIDをリスト ペインで選択します。

  2. 詳細ペインが表示されていない場合は、スーパーバイザ作業域の右下部分にある[リストと詳細]ボタンをクリックして表示します。

  3. 詳細ペインの[プロパティ]タブをクリックします。

  4. [ユーザ名]ボックスを消去します。

  5. [保存]をクリックして、変更を適用します。