マクロを使用しない場合は、以下のやり方でインタラクションを管理する必要があります。
対象となるインタラクションの集合に移動します。
インタラクションの集合をフィルタしたりソートします。
対象となるインタラクションを選択します。
インタラクションに対して1つ以上のアクションを適用します。
マクロを使用すると、たとえばインタラクションを特定のキューに移動して、プライオリティを特定のレベルに設定するといった、複数のアクションを1つのステップで適用することができます。
また、フィルタをマクロに組み込んで、インタラクションの集合をあらかじめ手動でフィルタする手間を省くこともできます。ただし、マクロを適用する前にインタラクションの集合に手動でフィルタを適用してから、マクロ内のフィルタを利用してさらに絞り込むことも可能です。
詳細については、「マクロの処理」を参照してください。