ドラフト電子メールとは、エージェントによって作成または開始された未送のアウトバウンド メッセージのことです。これらは送信されるまで[ドラフト]リストに残ります。
スーパーバイザとしても設定されているエージェント(『Genesys Desktop 7.6 Deployment Guide』を参照)は、[スーパーバイザ]アイコン メニューにある[ドラフト電子メールの管理]オプションを使用して、ドラフト電子メールのアクティビティを監視することができます。
ドラフト電子メールを表示するには、次のようにします。
[スーパーバイザ]アイコン メニューをクリックして、[ドラフト電子メールの管理]を選択します。[ドラフト電子メールの管理]ペインが表示されます。
以下のいずれかのタブを選択します。
[オーナ別]: このタブがデフォルトで表示されます。このタブには、すべてのドラフト電子メールがオーナIDでソートされてリストされます。
[すべて]: このタブには、すべてのドラフト電子メールと、それらをソートする際に使用できるさまざまな列タイトルがリストされます。
レビューしたいドラフト電子メールを見つけたら、それをクリックして選択します。
[ドラフトの取得]をクリックして、そのドラフト電子メールを送信電子メール フォーム内に開きます。
電子メールをレビューしたり編集してから、送信電子メール フォームで以下のいずれかの操作を行います。
電子メールをコンタクトに送信するには、[送信]をクリックします。
ドラフト電子メールに対して行った変更を保存するには、[保存]をクリックします。
電子メールに対して行った変更をすべて保存し、その電子メールをドラフト電子メールのワークビンに戻すには、[保存して閉じる]をクリックします。
ドラフト電子メールに対して行った変更を保存せずに、その電子メールを閉じてドラフト電子メールのワークビンに戻すには、[閉じる]をクリックします。
[転送]アイコン(
)をクリックして、インタラクションをエージェントまたは他の転送ターゲットに転送します。