エージェントにログインIDを割り当てたり、エージェントからログインIDを削除したりできます。
リスト ペインを使ってログインIDをエージェントに割り当てるには、次のようにします。
適切なログインIDをリスト ペインで選択します。
リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[選択済み] > [エージェントへの割り当て]を選択します。
[エージェントの選択]ウィンドウで、対象となるエージェントをハイライト表示して、[OK]をクリックします。詳細については、以下の「[エージェントの選択]ウィンドウ」を参照してください。
詳細ペインを使ってログインIDをエージェントに割り当てるには、次のようにします。
適切なログインIDをリスト ペインで選択します。
詳細ペインが表示されていない場合は、スーパーバイザ作業域の右下部分にある[リストと詳細]ボタンをクリックして表示します。
詳細ペインの[プロパティ]タブをクリックします。
[参照]をクリックします。
[エージェントの選択]ウィンドウで、対象となるエージェントをハイライト表示して、[OK]をクリックします。詳細については、以下の「[エージェントの選択]ウィンドウ」を参照してください。
[ラップアップ時刻]ボックスに適切な値を入力します。
[保存]をクリックして、変更を適用します。
既存のエージェントを選択する必要があるアクションを実行するには、[エージェントの選択]ウィンドウを使用します。
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[フィルタ]ボックス |
[フィルタ]ボックスは[フィルタ]ボタンとともに、エージェントのリストをフィルタするために使用します。たとえば、Billというテキストで始まるエージェントのみを表示するには、[フィルタ]ボックスにBillと入力してから、[フィルタ]をクリックします。 |
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[フィルタ]ボタン |
クリックしてフィルタを適用します。詳細については、上記の[フィルタ]ボックスの説明を参照してください。 |
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スライス コントロール |
各スライス間を移動できます。[使用可能なエージェント]テーブルに100名を超えるエージェントが含まれている場合、そのテーブルは、それぞれ100名を超えないエージェントが含まれた複数のスライスに分割されます。以下のコントロールを使用して、それらのスライス間を移動できます。
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[使用可能なエージェント]テーブル |
選択可能なエージェントを一覧表示します。 |
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[OK]ボタン |
エージェントを選択してウィンドウを閉じるには、このボタンをクリックします。 |
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[キャンセル]ボタン |
エージェントを選択しないでウィンドウを閉じるには、このボタンをクリックします。 |
リスト ペインを使ってログインIDをエージェントから削除するには、次のようにします。
適切なログインIDをリスト ペインで選択します。
リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[選択済み] > [エージェントからの削除]を選択します。
詳細ペインを使ってログインIDをエージェントから削除するには、次のようにします。
適切なログインIDをリスト ペインで選択します。
詳細ペインが表示されていない場合は、スーパーバイザ作業域の右下部分にある[リストと詳細]ボタンをクリックして表示します。
詳細ペインの[プロパティ]タブをクリックします。
[ユーザ名]ボックスを消去します。
[保存]をクリックして、変更を適用します。