最大3人まで(コンタクト、自分自身、エージェントなど)の会議音声インタラクションをセットアップすることができます。タイム ゾーンの相違はシステムによって自動的に考慮されます。
また、チャット インタラクションを備えた会議を使用することもできます。
通話フォームの左上のペインにある[会議]ボタン()をクリックします。通話フォーム内に以下のペインが表示されます。
注: システムの構成によっては、一部の会議機能が無効または利用不可になっている場合があります。たとえば、外部電話番号の入力、検索機能の使用、すべての会議ターゲット タイプの表示ができないことがあります。
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機能 | |
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検索対象 |
エージェントのリスト内で検索する英数字の文字列を入力します。 |
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検索 |
このボタンをクリックすると、[検索対象]ボックスと[ビュー]および[検索フィールド]の各ドロップダウン リストで指定した基準を検索します。 |
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ビュー |
このリストから会議のターゲットの候補を選択します。このドロップダウン リストで使用可能なオプションは、社内で自分のアクセス権がどのように設定されているのかによって決まります。
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検索フィールド |
検索を制限する対象として、[ビュー]ドロップダウン リストで指定されたデータベース内の列を選択します。 |
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検索結果テーブル |
検索結果を一連の行と列で表示します。使用可能な列は貴社によって設定されます。列のソート順序を変更するには、その列の見出しをクリックします。行をクリックすると転送ターゲットを選択できます。 |
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スライス |
検索結果テーブルに100を超える項目が含まれている場合、そのテーブルは、それぞれ100を超えない項目が含まれた複数のスライスに分割されます。以下のコントロールを使用して、それらのスライス間を移動できます。
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電話番号入力 |
ラジオ ボタンを選択して、テキスト ボックスにターゲットの番号を入力します。 |
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会議
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クリックすると、検索結果テーブルから選択したエージェントに音声インタラクションの要求を送信します。 |
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キャンセル |
クリックすると、会議の要求をキャンセルして前のウィンドウに戻ります。 |
以下のいずれかの操作を行います。
[検索対象]を選択し、検索フィルタを指定して、会議に参加してほしいエージェントを選択します。
[電話番号の選択]を選択し、会議に参加してほしい相手の電話番号を入力します。
[会議]をクリックします。発呼者はシステムによって保留中になり、通話フォームが表示されます。[会議]ボタンは[会議完了]ボタンに切り替わります。
注: この時点で会議をキャンセルする場合は、[再接続]をクリックします。これによって、最初の発呼者との通話に戻ることができます。
[会議完了]ボタン()をクリックして電話番号エントリを検証し、すべての参加者がインタラクションを実行できるようにします。
インタラクションを終了するには、[切断]をクリックします。
[チャット セッション]ウィンドウの右上のペインにある[会議]ボタン()をクリックします。[チャット セッション]ウィンドウ内に以下のペインが表示されます。
[検索対象]を選択し、検索フィルタを指定して、会議に参加してほしいエージェントを選択します。検索基準を指定する方法については、上記の検索機能の表を参照してください。
注: チャット インタラクションの会議では、[ビュー]ドロップダウン リストに[すべてのエージェント]、[使用可能なエージェント]、[所属エージェント グループ]の各オプションが含まれます。
[会議]をクリックします。
注: この時点で会議をキャンセルする場合は、[キャンセル]をクリックします。これによって、最初の[チャット セッション]ウィンドウに戻ることができます。
他のエージェントがチャット会議の要求をクリックすると、そのエージェントが会議に参加します。エージェントがセッションに参加したこと、またはセッションから離脱したことを示す情報メッセージが、チャットの内容エリアに追加されます。参加者リストが更新されて、他のエージェントのニックネームが追加されます。エージェントが離脱した場合は、ニックネームが削除されます。
チャット セッションをやめるには、[終了]をクリックします。
チャット インタラクション全体の内容が含まれている電子メールをコンタクトに送信したい場合は、[顧客へのチャット内容の送信]チェック ボックスを選択します。