最初の層のコンタクト センター オペレーション マネージャは、以下のオブジェクト リストとオブジェクトをクイック ダッシュボードに追加する必要があります。
第1営業ACDキュー オブジェクト
一般営業ACDキュー オブジェクト
第1営業エージェント リスト
一般営業エージェント リスト
マネージャは以下の操作を行います。
Genesys Desktopにログインします。詳細については、「スーパーバイザ作業域へのアクセス」を参照してください。
クイック ダッシュボードが存在しないため、アクション バーで[スーパーバイザ] > [クイック ダッシュボード]を選択します。
クイック ダッシュボードにある[自宅]アイコンをクリックします。これでメイン ウィンドウには、クイック ダッシュボード、リスト ペイン、および詳細ペインが表示されました。リスト ペインに現在のテナント(組織)が表示されます。
次のようにして、第1営業ACDキューをクイック ダッシュボードに追加します。
テナントをダブルクリックします。
「交換機」をダブルクリックします。リスト ペインに1つの交換機「G3」が表示されます。
「G3」をダブルクリックします。リスト ペインに、1つのオブジェクト セットである「すべてのACDキュー」が表示されます。そこには、コンタクト センターのスーパーバイザがモニタできるすべてのACDキューが示されます。
「すべてのACDキュー」をダブルクリックします。リスト ペインにすべてのACDキューが表示されます。
「第1営業ACDキュー」を選択してから、リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックし、[選択済み] > [クイック ダッシュボードへの追加]を選択します。第1営業ACDキューがクイック ダッシュボードに追加されます。
ステップ4d~4eで説明されているプロセスを繰り返して、一般営業ACDキューをクイック ダッシュボードに追加します。
[1つ上へ]ボタンを2回クリックします。最初のクリックによって、リスト ペインにはACDキュー レベルのオブジェクト セットが表示されます。2回目のクリックによって、リスト ペインにはコンタクト センターの基本オブジェクト タイプ(エージェント グループ、エージェント、作業場所グループ、作業場所、交換機など)が表示されます。
次のようにして、第1営業および一般営業のエージェント リストをクイック ダッシュボードに追加します。
「インバウンド」をダブルクリックします。リスト ペインに、「第1営業」、「一般営業」、「第1サポート」、「一般サポート」という4つのエージェント グループが表示されます。
「第1営業」をダブルクリックします。リスト ペインに第1営業エージェント グループ内のエージェントが表示されます。
リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[クイック ダッシュボードへのリストの追加]を選択します。第1営業エージェント リストがクイック ダッシュボードに追加されます。
[1つ上へ]ボタンをクリックするこのリスト ペインに、インバウンド オブジェクト セット内のすべてのエージェント グループ(「第1営業」、「一般営業」、「第1サポート」、「一般サポート」)が再表示されます。
「一般営業」をダブルクリックします。リスト ペインに一般営業エージェント グループ内のエージェントが表示されます。
リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[クイック ダッシュボードへのリストの追加]を選択します。一般営業エージェント リストがクイック ダッシュボードに追加されます。
ユーザ インタフェース コントロールの概要については、「主要域とコントロール」を参照してください。
2番目の層のコンタクト センター オペレーション マネージャは、以下のオブジェクト リストとオブジェクトをクイック ダッシュボードに追加する必要があります。
第1営業ACDキュー オブジェクト
一般営業ACDキュー オブジェクト
第1サポートACDキュー オブジェクト
一般サポートACDキュー オブジェクト
インバウンド エージェント グループ リスト
このマネージャはすでにスーパーバイザ作業域を開いていて、クイック ダッシュボードが表示されています。マネージャは以下の操作を行います。
クイック ダッシュボードにある[自宅]アイコンをクリックします。リスト ペインに現在のテナント(組織)が表示されます。
次のようにして、第1営業ACDキューをクイック ダッシュボードに追加します。
テナントをダブルクリックします。
「交換機」をダブルクリックします。リスト ペインに1つの交換機「G3」が表示されます。
「すべてのACDキュー」をダブルクリックします。リスト ペインにすべてのACDキューが表示されます。
「第1営業」というACDキューを選択してから、リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックし、[選択済み] > [クイック ダッシュボードへの追加]を選択します。第1営業ACDキューがクイック ダッシュボードに追加されます。
ステップ2d~2eのプロセスを繰り返して、残りの3つのACDキューを追加します。
[1つ上へ]ボタンを2回クリックします。最初のクリックによって、リスト ペインにはACDキュー レベルのオブジェクト セットが表示されます。2回目のクリックによって、リスト ペインに基本オブジェクト タイプ(エージェント グループ、エージェント、作業場所グループ、作業場所、交換機など)が表示されます。
次のようにして、インバウンド エージェント グループ リストをクイック ダッシュボードに追加します。
「エージェント グループ」をダブルクリックします。リスト ペインに次の2つのオブジェクト セットが表示されます。インバウンド呼を処理するすべてのエージェント グループを収容するインバウンドと、アウトバウンド呼キャンペーンに参加するすべてのエージェント グループを収容するアウトバウンド。
「インバウンド」をダブルクリックします。リスト ペインに、「第1営業」、「一般営業」、「第1サポート」、「一般サポート」という4つのエージェント グループが表示されます。
リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[クイック ダッシュボードへのリストの追加]を選択します。インバウンド エージェント グループ リストがクイック ダッシュボードに追加されます。
マネージャは、クイック ダッシュボードの全体的なレイアウトを見直して、次のような変更を加えることにしました。
一般営業ACDキューを移動して、第1営業ACDキューの前に置く
一般サポートACDキューを移動して、第1サポートACDキューの前に置く
マネージャは以下の操作を行います。
一般営業ACDキューのクイック ダッシュボード項目を見つけ出して、右クリックします。
表示されるショートカット メニューから、[左へ移動]を選択します。
一般サポートACDキューの項目を見つけ出して、上記のステップ1~2のプロセスを繰り返します。
これにより、クイック ダッシュボードの項目は次のような順序で並べられます。
一般営業ACDキュー オブジェクト
第1営業ACDキュー オブジェクト
一般サポートACDキュー オブジェクト
第1サポートACDキュー オブジェクト
インバウンド エージェント グループ リスト
ユーザ インタフェース コントロールの概要については、「主要域とコントロール」を参照してください。