[設定]ダイアログ ボックスには、以下のオプションが用意されています。
パスワードの設定と変更
キーボード ショートカットの設定と変更
エージェント スペルチェック オプションの設定と変更
転送オプションの設定と変更
スピード ダイヤル キー オプションの設定と変更
最初のログイン ページのパスワードを変更します(エージェントのパスワードは変更しません)。
今までのパスワードを入力します。
新しいパスワードを入力します。
新しいパスワードをもう一度入力して確認します。
[適用]をクリックして、新しいパスワードを有効にします。
注: 処理が成功すると、ステータス バーに確認メッセージが表示されます。処理が成功しない場合は、ステータス バーに警告メッセージが表示されます。ステップ1~4を繰り返します。
キーボード ショートカットは[設定]タブで管理されます。サポートされるキーボード ショートカットを追加したり変更するには、次のようにします。
[プリファレンス]メニューから[設定]を選択して、[設定]タブを開きます。
[設定]タブにツリー形式のオプションが表示されます。下図に示すように、[アクセシビリティー]フォルダの欄で[ショートカット]ページをクリックして選択します。
Desktopウィンドウの右側に[ショートカット]ペインが表示されます。
ショートカット名をクリックしてから、以下の表で説明している機能を使用して、選択したショートカットのキーの組み合わせを追加または変更します。
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アクション |
機能 |
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[ショートカット]テーブル |
ショートカット キーの組み合わせを設定できる機能のリストを表示します。ショートカットを選択して、キーの組み合わせを指定します。 |
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リセット |
クリックすると、ショートカットを初期設定に戻します。 |
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ショートカット |
選択した機能に対応するショートカット キーの組み合わせを入力するか、または既存の組み合わせを変更します。制御キー(Ctrl、Alt、Shift)を1つ以上押したまま、英数字キーを1つ押して、そのキーの組み合わせを[ショートカット]ボックスにを挿入します。 |
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適用 |
クリックすると、[ショートカット]ボックス内のキーの組み合わせを、選択した機能の新しいキーの組み合わせとして設定します。 |
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クリア |
クリックすると、[ショートカット]ボックス内のキーの組み合わせを削除します。新しいキーの組み合わせを入力しない場合、選択した機能のキーボード ショートカットはなくなります。 |
注: 自分がスーパーバイザとして構成されている場合は、[ショートカット]ペインでその他のキーボード ショートカットのオプションを設定することができます。
スペル チェッカ オプションを有効または無効にして、スペル チェッカの言語を設定します。
注: ステータス バーに確認メッセージが表示され、変更が適用されていることが示されます。
パーソナル ディクショナリの単語を追加または削除したり、パーソナル ディクショナリ全体を削除します。
カスタム ディクショナリに新しい項目を追加するには、次のようにします。
ドロップダウン リストからカスタム ディクショナリを選択します。
ディクショナリの名前の下にあるテキスト フィールドに、項目を入力するか貼り付けます。
単語のスペルが正しいことを確認します。
[追加]ボタンをクリックします。新しい項目がリストに表示されます。
カスタム ディクショナリから項目を削除するには、次のようにします。
ドロップダウン リストからカスタム ディクショナリを選択します。
削除したい項目を選択します。
[削除]をクリックします。
カスタム ディクショナリからすべての項目を削除するには、次のようにします。
ドロップダウン リストからカスタム ディクショナリを選択します。
[消去]をクリックします。確認ダイアログ ボックスが表示され、カスタム ディクショナリ全体を削除してもよいか確認するように求められます。
カスタム ディクショナリのすべての項目を削除するには[はい]をクリックします。
[エージェント パーソナル ディクショナリ]ペインに戻るには[いいえ]をクリックします。
別のエージェントまたはスーパーバイザに通話を転送します。
通話を別の番号または内線に転送するには、次のようにします。
[アクション]メニューまたは[設定]タブで[転送]を選択します。
通話の転送先の相手の電話番号を入力します。
[適用]をクリックします。
ステータス バーにメッセージが表示され、通話が正常に転送されたかどうかが示されます。
通話の転送をキャンセルするには、次のようにします。
[転送]を選択します。
[転送のキャンセル]を選択します。
[適用]をクリックします。
ステータス バーにメッセージが表示され、転送が正常にキャンセルされたかどうかが示されます。
注: 通話は転送をキャンセルしない限り、転送されたままの状態になります。ツールバーの[転送のキャンセル]ボタン(
)をクリックするか、または[アクション]メニューから[転送のキャンセル]を選択することにより、[状況]ダイアログ
ボックスを使用して自分の状況を変更するのを忘れないでください。
選択した電話番号をスピード ダイヤル リストに入力します。
電話番号を入力します。
コンタクトのラベルを入力します。
ステップ1~2を繰り返して、スピード ダイヤル ラベルを必要な数だけ入力します。
[適用]をクリックして、入力内容を有効にします。ラベルが[ファイル] > [スピード ダイヤル] > [<ラベル名>]にリストされます。そのラベル名を選択するとすぐに、コンタクトの電話機の呼び出し音が鳴り、発信通話フォームがデスクトップに表示されます。