レコードを再スケジュールする

Genesys Desktopの再スケジュール機能では、以下のインタフェースを使用して、呼を再スケジュールすることができます(たとえば、コンタクトが多忙ですぐに応答できない場合)。

注: アウトバウンド キャンペーン呼とコールバック インタフェースのどちらでも、再スケジュール機能を使用できるのは、コンタクトとインタラクションを行っているときだけです。

アウトバウンド キャンペーン呼インタフェースの使用

  1. アウトバウンド キャンペーン呼インタフェースで[再スケジュール]タブをクリックします。次のようなペインが表示されます。

再スケジュールした日付と時刻が、[パーソナル コール バック]チェック ボックスの下部に表示されます。

注: [日単位開始]または[日単位終了]に手動で無効な時間を入力した場合は、[再スケジュール]ボタンを使用できません。

  1. [完了のマーク]をクリックして、インタラクションを閉じます。

もう一度[再スケジュール]タブをクリックすると、[再スケジュール]ペインに最後に再スケジュールされた日付と時刻が表示されます。

音声コールバック インタフェースの使用

コールバック インタフェースの[コールバック]タブをクリックすると、次のようなペインが表示されます。

注: [日単位開始]または[日単位終了]に手動で無効な時間を入力した場合は、[再スケジュール]ボタンを使用できません。