このトピックは、次のように編成されています。
「ビュー テンプレートの定義」の手順に従って、管理対象のコンタクト センター オブジェクトのタイプに対応したビュー テンプレートを作成します。
以下のいずれかの方法で作成できます。
サンプルのビュー テンプレートを使用する。
サンプルのビュー テンプレートを修正する。
サンプルのビュー テンプレートをコピーして、コピーを修正する。
カスタムのビュー テンプレートをコピーして、コピーを修正する。
新しいビュー テンプレートを作成する。
「ビュー プロファイル テンプレートの定義」の手順に従って、管理対象のコンタクト センター オブジェクトのタイプに対応したビュー プロファイル テンプレートを作成します。
以下のいずれかの方法で作成できます。
サンプルのビュー プロファイル テンプレートを使用する。
サンプルのビュー プロファイル テンプレートを修正する。
サンプルのビュー プロファイル テンプレートをコピーして、コピーを修正する。
カスタムのビュー プロファイル テンプレートをコピーして、コピーを修正する。
新しいビュー プロファイル テンプレートを作成する。
「オブジェクト セットの定義」の手順に従って、管理対象のコンタクト センター オブジェクトのタイプに対応したオブジェクト セットを作成します。
以下のいずれかの方法で作成できます。
新しいオブジェクト セットを作成する。
既存のオブジェクト セットをコピーして、コピーを修正する。
注: 通常は、オブジェクト セットを作成する前に、適切なビュー テンプレートを定義することをお奨めします。オブジェクト セット ウィザードの最後の画面で、適切なビュー テンプレートを選択する必要があるためです。
しきい値テンプレートには、特定タイプのオブジェクトに関するいくつかのしきい値が含まれます。定義されたしきい値テンプレートは、1つ以上のオブジェクトに割り当てることができます。
しきい値テンプレートを使用して、アラーム(アラート)を生成する条件を定義します。
「しきい値テンプレートの定義」の手順に従って、モニタ対象のオブジェクトに対して適切なしきい値テンプレートを作成します。
「オブジェクトに対するしきい値の割り当て」の手順に従って、モニタ対象のオブジェクトに対して適切なしきい値テンプレートの設定を定義します。
しきい値違反の際に、アラームが生成されることを確認します(アラームの詳細については、「アラームの表示の概要」を参照してください)。
アクション テンプレートを使用して、しきい値違反が発生したときのアクションを定義します。
アクション テンプレートでは以下の設定を定義します。
統計やオブジェクトの名前が格納された表セルに対する色の変更
アラームの各タイプを表す言葉(マイナー、メジャー、重大など)
デフォルト構成では、各スーパーバイザは標準のアクション テンプレートを使用します。ただし、標準のアクション テンプレートを修正したり、新規のアクション テンプレートを作成することは可能です。詳細については、「アクション テンプレートの定義」および「ユーザに対するアクション テンプレートの割り当て」を参照してください。