オブジェクトの選択

リスト ペイン内のオブジェクトの適切なサブセットを速やかに選択するには、[すべて選択]、[すべて選択解除]、[選択内容の逆転]の各アクションを利用します。オブジェクトのサブセットを選択した後は、そのサブセットに対して1つ以上のアクションを実行することができます。利用可能なアクションの詳細については、「アクションの適用」を参照してください。

すべて選択

リスト内のすべてのオブジェクトを選択するには、以下の2つのアクションのいずれかを実行します。

すべて選択解除

リスト内のすべてのオブジェクトを選択解除するには、以下の2つのアクションのいずれかを実行します。

選択内容の逆転

現在の選択内容を逆転するには、リスト ペインの[アクション]ボタンをクリックして、[選択] > [選択内容の逆転]を選択します。たとえば、リスト中で1つのオブジェクトが選択されている場合に、このアクションを実行すると、選択されているオブジェクトが選択解除されて、残りのオブジェクトが選択された状態になります。

詳細については、「主要域とコントロール」および「大型リストの処理」を参照してください。

テーブル ビューの選択方式

テーブル ビューはGenesys Supervisor Desktop全体で使用され、自分のすべてのエージェント、作業場所、グループなどと、関連するプロパティや統計を、フィルタされたリストの形式で表示することができます。テーブル ビューを使用して選択を行ったり、それらの選択項目に対してアクションを実行します。たとえば、リストからエージェントを選択して、それらをグループに割り当てることができます。

テーブル ビューは、リストからのオブジェクトの表示、編成、選択を支援するための以下の機能を備えています。

注: 複数の行が選択されている場合、選択はハイライト色によってのみ示されます。

注: 以下のダイアログ ボックスでは、選択した項目に対してクリック、Ctrl+クリック、Shift+クリックを使用できます。選択した項目をクリックして、選択解除できます。