Genesys Desktopの再スケジュール機能では、以下のインタフェースを使用して、呼を再スケジュールすることができます(たとえば、コンタクトが多忙ですぐに応答できない場合)。
注: アウトバウンド キャンペーン呼とコールバック インタフェースのどちらでも、再スケジュール機能を使用できるのは、コンタクトとインタラクションを行っているときだけです。
アウトバウンド キャンペーン呼インタフェースで[再スケジュール]タブをクリックします。次のようなペインが表示されます。
日付を変更するには、カレンダで目的の日付をクリックします。再スケジュールした日付が別の月の日付の場合は、[月/年]ドロップダウン リストから月を選択するか、左または右矢印キーを押します。[スケジュール上のコールバック日時]フィールドを使用して、値の入力または編集を行うこともできます。
時刻を変更するには、[スケジュール上のコールバック日時]ドロップダウン リストから時刻を選択します。このドロップダウン リストでは、時刻を30分の間隔で選択することができます。デフォルトでは、次の30分の間隔が選択されます。さらに正確な時刻を指定するには、鉛筆アイコン()をクリックします。
新しくスケジュールされた日付にその顧客への発呼を行うエージェントになりたい場合は、[パーソナル コール バック]を選択します。
新しいスケジュールを記録するには、[再スケジュール]をクリックします。
再スケジュールした日付と時刻が、[パーソナル コール バック]チェック ボックスの下部に表示されます。
注: [日単位開始]または[日単位終了]に手動で無効な時間を入力した場合は、[再スケジュール]ボタンを使用できません。
[完了のマーク]をクリックして、インタラクションを閉じます。
もう一度[再スケジュール]タブをクリックすると、[再スケジュール]ペインに最後に再スケジュールされた日付と時刻が表示されます。
コールバック インタフェースの[コールバック]タブをクリックすると、次のようなペインが表示されます。
日付を変更するには、カレンダで目的の日付をクリックします。再スケジュールした日付が別の月の日付の場合は、[月/年]ドロップダウン リストから月を選択するか、左または右矢印キーを押します。[スケジュール上のコールバック日時]フィールドを使用して、値の入力または編集を行うこともできます。
時刻を変更するには、[スケジュール上のコールバック日時]ドロップダウン リストから時刻を選択します。このドロップダウン リストでは、時刻を30分の間隔で選択することができます。デフォルトでは、次の30分の間隔が選択されます。さらに正確な時刻を指定するには、鉛筆アイコン()をクリックします。
呼を再スケジュールするには、[再スケジュール]をクリックします。再スケジュールの要求が成功すると、スケジュールされた日付がペインに表示されます。
注: [日単位開始]または[日単位終了]に手動で無効な時間を入力した場合は、[再スケジュール]ボタンを使用できません。