実動構成の定義とテスト

このトピックは、次のように編成されています。

ビュー テンプレートの定義

「ビュー テンプレートの定義」の手順に従って、管理対象のコンタクト センター オブジェクトのタイプに対応したビュー テンプレートを作成します。

以下のいずれかの方法で作成できます。

ビュー プロファイル テンプレートの定義

「ビュー プロファイル テンプレートの定義」の手順に従って、管理対象のコンタクト センター オブジェクトのタイプに対応したビュー プロファイル テンプレートを作成します。

以下のいずれかの方法で作成できます。

オブジェクト セットの定義

「オブジェクト セットの定義」の手順に従って、管理対象のコンタクト センター オブジェクトのタイプに対応したオブジェクト セットを作成します。  

以下のいずれかの方法で作成できます。

注: 通常は、オブジェクト セットを作成する前に、適切なビュー テンプレートを定義することをお奨めします。オブジェクト セット ウィザードの最後の画面で、適切なビュー テンプレートを選択する必要があるためです。

しきい値テンプレートの作成と割り当て

しきい値テンプレートには、特定タイプのオブジェクトに関するいくつかのしきい値が含まれます。定義されたしきい値テンプレートは、1つ以上のオブジェクトに割り当てることができます。

しきい値テンプレートを使用して、アラーム(アラート)を生成する条件を定義します。

  1. 「しきい値テンプレートの定義」の手順に従って、モニタ対象のオブジェクトに対して適切なしきい値テンプレートを作成します。

  2. 「オブジェクトに対するしきい値の割り当て」の手順に従って、モニタ対象のオブジェクトに対して適切なしきい値テンプレートの設定を定義します。

  3. しきい値違反の際に、アラームが生成されることを確認します(アラームの詳細については、「アラームの表示の概要」を参照してください)。

アクション テンプレートの作成と割り当て

アクション テンプレートを使用して、しきい値違反が発生したときのアクションを定義します。

アクション テンプレートでは以下の設定を定義します。

デフォルト構成では、各スーパーバイザは標準のアクション テンプレートを使用します。ただし、標準のアクション テンプレートを修正したり、新規のアクション テンプレートを作成することは可能です。詳細については、「アクション テンプレートの定義」および「ユーザに対するアクション テンプレートの割り当て」を参照してください。