アカウント管理 — キャパシティ ルール

[キャパシティ ルール] パネルでは、環境内の様々なオペレーションのキャパシティ ルールを設定できます。 例えば、音声インタラクションか電子メール インタラクション、またはその両方を同時にいくつ処理するかのキャパシティ ルールを設定できます。

[キャパシティ ルール] リストには、環境内のキャパシティ ルールが一覧表示されます。 このリストは、テナント、構成単位、サイト、フォルダー別の階層構造で表示されます。

注: 無効化されているキャパシティ ルールは、リストに淡色で表示されます。

アカウント管理は、テナントのアクセス権の設定に従います。 アクセスできるのは、アクセス権を付与されたオブジェクトのみです。

このリストには、次の 2 つの方法でフィルターを適用できます。

  1. [クイック フィルター] フィールドに、オブジェクトの名前、または名前の一部を入力します。
  2. [テナント フィルター] ボタンをクリックして、[テナント フィルター] パネルを開きます。 このパネルで、選択する各テナントの隣のチェック ボックスをオンにします。 このパネルの [クイック フィルター] フィールドを使って、テナント リストにフィルターを適用します。

列見出しをクリックすると、その情報別にリストをソートできます。 列見出しをもう一度クリックすると、ソート順が逆になります。

キャパシティ ルールをクリックすると、右側に新しいパネルが開き、そのルールの詳細情報が表示されます。 新しいパネルで [検証] ボタンをクリックして、キャパシティ ルールを検証します。 このパネルからアクセス制御を編集することもできます。

[キャパシティ ルール] パネルでは、次の操作を行うことができます。