エージェント グループの作成
エージェント グループを作成するには、次の手順に従います。
- [アカウント]、[システム]、[エージェント グループ] の順に移動します。
- [新規作成] ボタンをクリックします。
- 次の情報を入力します。 一部のフィールドでは、値の名前を入力するか、[参照] ボタンをクリックしてリストから値を選択できます。
- 名前 — エージェント グループの名前。 このプロパティには値を指定する必要があり、その値は Configuration Database 内 (エンタープライズ環境内) またはテナント内 (マルチテナント環境内) で一意でなければなりません。
- テナントとフォルダー — エージェント グループが属しているテナントとフォルダー。
- サイト — エージェント グループが属しているサイト。
- エージェント グループ メンバー — エージェント グループに属しているメンバー。
- スーパーバイザー — エージェント グループのスーパーバイザー。
- 発信元 DN — エージェント グループにコールをルーティングまたは転送できるコールの発信元 DN のリスト。 このリストに表示される DN のタイプには、ルーティング ポイント、外線ルーティング ポイント、サービス番号、ルーティング キュー、ACD キュー、仮想キュー、仮想ルーティング ポイントがあります。
- キャパシティ テーブル — このフィールドは、Enterprise Routing ソリューションでのみ表示されます。 エージェント グループに関連付けられているキャパシティ テーブルを示します。 詳細については、Enterprise Routing ソリューションのマニュアルを参照してください。
- クォータ テーブル — このフィールドは、Enterprise Routing ソリューションでのみ表示されます。 エージェント グループに関連付けられているクォータ テーブルを示します。 詳細については、Enterprise Routing ソリューションのマニュアルを参照してください。
- コスト契約 — エージェント グループに関連付けられているコスト契約。 コスト契約の詳細については、『Universal Routing Application Configuration Guide』を参照してください。
- [保存] ボタンをクリックします。